サービスエリアで乗り換え

2012.01.15

南に向かう路線に入ったトラックは、ほどなくして反対車線の西兆道サービスエリアに入った。レストランの前に進むと、そこに一台のバスが停まっていた。このバスだという。乗客はここで夕食をとるようだった。バスの運転手と客引きは知り合いのようだった。僕はこの運転手にひとり二百三十元のバス代を払い、小型トラックの運転手に五十元を渡した。たしかに不要銭だった。するとバスの運転手が、僕らが払った金のなかから百元札を抜いて客引きに渡した。

[参考]
コンフォートホテル岐阜 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad315168/

谷川の湯 あせび野 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad324096/

みなとみらい駅のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/140000/STA_044502/

やはりそういうことだったのだ。だがバスに乗り込もうとした僕の目に、フロントに掲げられた表示が目に入ってしまった。そこには『天津−大悟』と書かれていたのだ。天津はわかる。おそらくこのバスの始発は天津なのだろう。しかし大悟とはいったいどこなのだろうか。僕らは武漢までの料金を払ったのではないか。再び客引きに筆談で訊く。すると返ってきた文字はまたしても『不要銭』たった。おそらく大悟から別のバスで武漢まで運んでくれるのだろう。勝手にそう解釈するしかなかった。